こだわりを持って挑む
ストレートアイロンを操作している最中はテンションの掛け方に集中。
ストレートパーマの施術で重要な作業のひとつであるアイロン操作。
アイロンの挟む力を入れすぎると
要らない圧力と余計な熱が入り質感の低下などに繋がってきます。
必要な熱を必要な箇所に必要な量だけ入れていきます。
逆の手でガイドしてるブラシやコームのテンションも力加減はかなり重要になってきます。
熱の置き方、ガイドのコームの滑らせ方。
今回もほぼ納得のいく作業ができたと思います。
結果、なかなかな仕上がりを作ることができました。
どの施術でもそうですが、
ひとつひとつの作業を丁寧に積み重ねること。
そしてそこにこだわりを持ってやること。
ここからしか良い結果は出ないと思っています。